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(日本語) 冷やして新たな味わい!
二刀流焼菓子「フィナドレーヌ」 4月1日より順次販売開始

Sorry, this entry is only available in Japanese.

株式会社ユーハイム(本社:神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長:河本英雄 以下、ユーハイム)は、期間限定で、そのままでも冷やしてもおいしい焼菓子「フィナドレーヌ」を2025年4月1日(火)以降、順次販売を開始いたします。

 

冷やすことでさらにおいしく!暑い時期にぴったりな二刀流の焼菓子

年々暑さが厳しくなる夏。「夏の暑い日にも焼菓子をおいしく食べてもらいたい!」という思いから生まれたのが、フィナドレーヌです。フィナドレーヌの最大の特徴は「冷やしてもおいしい焼菓子」ということ。暑い日においしく食べていただける焼菓子を開発していく中で「冷やす」ということに注目し、まずはあらゆる焼菓子を冷やしてみました。一般的な焼菓子は、冷やすことを前提として作られていないため、冷やすと生地がただただ固くなるだけで、ユーハイムが考える「冷やしてもおいしい焼菓子」とは離れてしまいました。しかしその中でも、卵黄やバターを多く使用している焼菓子が冷やすと固くなる一方で、卵白を使用した焼菓子は、冷やしても食感が固くなりすぎないことに気づきました。そこで、卵白を使用した焼菓子に焦点を当て、卵白を使用したフィナンシェのレシピを再構築。バターや空気の量など絶妙な生地のバランスになるように約75回の試作を重ね、冷やすことを前提としたおいしいフィナンシェの独自レシピにたどり着きました。
さらに、生地に焦がしバターを入れることで、香り引き立つ風味は“フィナンシェ”のように。卵白を泡立ててメレンゲにしてから入れることで出来るふわふわの食感は“マドレーヌ”のように。フィナドレーヌは“フィナンシェ”と“マドレーヌ”のいいとこどりのお菓子になりました。

常温ではもちろん、冷やすことでさらにおいしくなるフィナドレーヌは、暑い時期にぴったりな新しい二刀流の焼菓子です。

 

ふわふわともちもち⁉変化する2つの食感

冷やすことによって、常温の状態から一番変化するポイントは“食感”です。そのまま常温で食べると、ふんわり口の中でとろけるような“ふわふわ”食感が楽しめます。一方で、冷凍庫で冷やすとひんやり“もちもち”な新しい食感の焼菓子になります。これも冷やすことを考えて作られているレシピだからこその食感の変化です。おすすめの冷やし方は冷凍庫に5時間、個包装のまま入れて冷やすことです。
さらに、生地にはレモンピールを入れています。レモンピールに含まれるわずかな水分が、冷やした時のひんやり感をアップさせてくれると同時に、食感のアクセントにもなっています。

常温で食べた時と冷やして食べた時で、しっかりと変化する2つの食感をぜひお楽しみください。

 

【商品情報】

  • フィナドレーヌ

 

・税込価格

3個入(スタンドパウチ入り) 648円

5個入(化粧箱)       1,080円

10個入(化粧箱)           2,160円

・特定原材料等:小麦、卵、乳、アーモンド

・洋酒使用(レモン砂糖漬け由来)

 

・原材料名:バター(国内製造)、粉糖(砂糖、小麦澱粉)、液卵白(卵を含む)、小麦粉、レモン砂糖漬け(レモンピール、砂糖、水あめ、洋酒)、アーモンドパウダー

※店舗によりお取り扱い開始日が異なります。

 

/0(スラッシュゼロ)とは

食品表示の「原材料名」に「/(スラッシュ)」以降がないこと。食品添加物を表記する場合は、「/」などで区切ることが一般的なルール。つまり「/0」はお菓子に食品添加物を使っていない証です。
(原材料名と食品添加物を区分する際、「/」を使用することは一例です。改行や、原材料名欄の下に添加物欄を設けるなど様々な記載方法があります。)

【詳しくはこちら】https://www.juchheim.co.jp/slashzero/