news

食の未来をテーマにした「働く」と「食べる」の複合施設 バウムハウス イート アンド ワーク 2021年3月4日 名古屋・栄 にオープン

BAUM HAUS外観イメージ

株式会社ユーハイム(本社:神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長:河本英雄)は、食の未来をテーマにした複合施設「BAUM HAUS(バウムハウス)」を2021年3月4日、愛知県名古屋市中区栄にオープンします。

1919年にドイツのヴァイマールで開校し、今日のアートとデザインに大きな影響を及ぼした学校「Bauhaus(バウハウス)」のように実験精神を持って、テクノロジーを用いながら新しい価値観にチャレンジできる、オープンイノベーションの場を目指します。

 

2Fフロアには、アバターロボットを常設したスペースのあるシェアオフィス「BAUM HAUS WORK(バウムハウス ワーク)」を、1Fフロアにはユーハイムが独自開発したオーブンで焼きあげるバウムクーヘンショップの他、参加企業と様々な取り組みを実践するスイーツショップ、デリ、ベーカリーを併設したフードホール「BAUM HAUS EAT(バウムハウス イート)」を展開します。

2F「BAUM HAUS WORK」はアバターロボットを使った最新テクノロジーも体験可能に

・最新テクノロジーを体験できる「アバターロボット常設スペース」
・フードテックで食の未来を加速させる「フードテックイノベーションセンター」

アバターロボットをインフラとしたスペースを展開する「BAUM HAUS WORK」では、「with コロナ」時代の新しいビジネスコミュニケーションが可能となります。「移動」する概念をくつがえした会議やイベントを体験、新しいビジネスチャンスが広がります。

オフィスにはフード関連企業を中心に入居予定、フードテック関連のイベントも開催予定、協力企業の拠点も利用可能となります。

シェアオフィスの入居に関しては、BAUM HAUS公式ホームページから資料請求が可能です。

また、フードテック関連のスタートアップ企業のグロースステージからスケールステージへのステージアップを支援する会員組織「フードテックイノベーションセンター」もフロア内に開設されます。フードテックイノベーションセンターのショールームでは会員企業のフードテック機器やサービスの展示を常設し、1FのPOP-UPやフードトラックを活用しつつ、BtoB市場への営業や販売の代行を請け負います。

他にも、人を派遣せずに展示ができるショールームや、短期間で利用可能なPOP-UPショールームも併設する予定です。

【BAUM HAUS公式ホームページ】
https://www.baumhausjapan.com

1F「BAUM HAUS EAT」は地域に開かれた食堂

・参加企業と様々な取り組みを実践する、スイーツ、デリ、ベーカリーが楽しめるフードホール

カフェではユーハイムが独自開発したオーブンでマイスターの技術を再現。焼きたてのバウムクーヘンとこだわりのコーヒーを体験することができます。

デリでは素材や調理法、調達方法までこだわり、毎日食べられる身体にやさしいメニューを用意、ベーカリーも併設します。

【施設概要】
施 設 名:BAUM HAUS
住    所:愛知県名屋市中区栄三丁目1712、1713  1F、2F
開   店:2021年3月4日予定